470ナショナルチーム   合宿マッチプログラム

JSAF 470ナショナルチーム合宿が現在江ノ島で行なわれおり、期間中マッチレースプログラムをJYMA主催で4日間の日程で開催しています。
昨日一昨日葉山マリーナ NST(Y30)を使って、2020年東京をターゲットにしている選手がキールボートに乗り込み

6人一チームでマッチレーストレーニングを行いました。
まだテストトレーニングですが、この様な機会を増やしセーリングの幅を広げ応用力の有るセーラーの育成とセーリングに対する新たな魅力を感じとってもらいながら、ルール、スキル向上を促し470においてのレベルアップを目的とした定義を明確に打ち出しているナショナルチームコーチ中村健一さんの思いに共感しJYMAはサポートさせて頂いています。
選手もモチベーションが高く、キールボート初体験選手も多い中エリート集団は2日間のセーリングでベーシックなクルーワーク、スタートマニューバ-そして、ルールにも対応する素晴らしい成長見せてくれています。

 

残り2日間は7月26-27で開催し更にアンパイアも参加した実戦形式の練習に入ります。
JYMAで活動する市川選手も協力してくれており同世代の共に頂点を目指す選手が刺激を与え合う場として素晴らしいと感じています。 学生&U25大会に参加した選手なども練習会にジョイントさせる事なども視野に入れ選手強化の多角化が図れればと思います。